よー喋るなぁ〜

今日は何故か、特に「よー喋った」あたし。何かいてもたってもいられない感じで、いつもの倍くらいは喋ってた。
それでももちろん奇異積極型の社会性の障害というところまではいかないので、知ってる人にある程度は筋の通った(?)話をばんばん喋ってた。話せると思う人思う人に次々に。何を、ということもなく、いろいろと、とりとめもなく。
「年を経るごとに慎重に生きていってしまうってなぁ〜〜〜…。先生のあの髪の毛はやっぱり〜…。お寺の予約が〜…。じっとりと汗がなぁ〜…。」

そしてこういう時にいつも思うこと…「確実にやり過ぎた…喋り過ぎたっ…」。喋り過ぎには、いろんな意味で色気が感じられにくい。。。クソー。。。

誰かと喋ることって、やっぱりとっても大切なことや。でも不思議。
自分の心に余裕がない時なのに、勝手に溢れ出るように口から言葉がこぼれてしまう時もあれば

ゆっくり真剣に熟考した上ででも、ポツリポツリとしか言葉が出てこない時もある。

「何でも話して。さぁ!さぁ!」と言われると何も言葉が出てこなくなってしまう時もあれば、同じことを言われても、ポロポロ次から次に言葉が出てきてしまう時もある。

例え心が沈んでいても、相手がただ近くに座ってとりとめのなーい・くだらなーい話をしてくれてるだけで安心して、心の中につっかえていた気持ちの栓がドッと抜けて、心の中のことをたくさん聞いてほしくなってしまう時もある。

その時の心の状況で、言葉ってどんな風にでも変わっていくもんなんやなぁー。
一言一言、大事にしなきゃね☆