卒論早く終わって…

ここんとこ、卒論地獄に陥っている。
「学ぶことは難しい」。
今まで与えられた「課題」をこなすことで「勉強」はそれなりにしてきたけど、「自分の力で学び取る」ということはほぼしてこなかったな。。
他人の意見や報告を論文検索と収集等という原始的なやり方などからようやくスタートする「学び」。
立命には教育、特に障害児に関する教育の文献はほとんど無いといってよい。4大のくせに。そこいらの女子短大の方がずっと蔵書がある。。喉から手が出るほど羨ましい。。。)

「人権保障という意味での教育行政の在り方」とか
「Special Education Needs(略してSEN→略すなよ!)」とか

学者の皆様は相当のマゾヒストに違いないと確信する。

あたしはどちらかと言えば「サ○?」だから、これは本当に痛い。痛い。

「ハットリさん、〝政策科学部〟で出す論文なんやからそこんとこ意識してね。」

「ハットリさん、論理の構成について勉強しなきゃダメだわ。」

「ハットリさん、書く前にはまず〝頭〟使わなきゃダメよ。(→残念ながら、十分使ってるよ…)」

早くネズミの王国に行きたい。笑顔の裏にため息を隠さなくてもよい御身分になって…